抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来の射出成形材にくらべて,構造フォームは同重量当りの強度が大きく,価格も低いなどの利点がある。密度は原料重合体の45%までのものが得られ,ポリオレフィンでは通常の0.50~0.65g/cm
〓が適当である。現在までに構造フォーム成形用として,特殊射出成形機が開発されているが,通常のスクリュー型射出成形機でも充分使用し得るプロセスが開発された。このShell構造フォームプロセスについて,成形条件の分析を初め,このプロセスで用いる成形機や成形加工法,型の材質や形状などを概説しさらにポリオレフィンフォームの性質,応用面と経済性などを論じた;写図3表2参13