抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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このロータリ式錠剤機は,特に圧縮しにくい物質用として設計したもので,その特性は常に等しい圧力を適用し,薬量の変化などに無関係である。目的の錠剤の特性,たとえば錠剤の崩壊時間,耐久度,硬度などの誤容誤差を比較的狭い範囲に維持するばかりでなく,普通の圧力を用いて特殊の物質-それは圧縮に対して非常に不適当な挙動を示す物質で,従来は偏心圧縮機でなければ製錠できなかった物質,あるいは常に一定の圧力による圧縮を要求するので偏心錠剤機でも製錠が困難な物質-などを製錠することができる;写図7参2