抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ブレーキは物を止めることを意味するが,テープレコーダの場合はブレーキに関してはそのメカニズム.動作の原理.タイミングなどにより故障診断をせねばならぬ。単にリールを止めるだけでなくテープに適当なテンションを与える必要があることやテープを伸ばしたり切断してはならない。静止状態では異常がなくてもブレーキのきき始める時のタイミングが重要なこと,ごみ,ちり,ほこり,温度などの外的要因や材質の摩耗.メカ動作は相互に依存関係にあることなど保守上注意すべき代表的なテープレーダのブレーキメカニズムを数例写真で紹介する;写図5