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J-GLOBAL ID：201602005017305700   整理番号：71A0290508

大気中の核爆発によって生じたレイリー波に対する地殻構造の効果

Effect of crustal structure on Rayleigh waves generated by atmospheric explosions.

著者 (2件)： HARKRIDER D G ,  FLINN E A
資料名： Rev Geophys Space Phys  (Reviews of Geophysics)
巻： 8  号： 3  ページ： 501-510  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0767A  ISSN： 0034-6853  CODEN： RGPSBL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標記核爆発による地震波の状況を,海洋モデルおよび大陸モデルを使って理論的に計算し,レイリー波の垂直方向の変位を求めた。大気は温度に関して成層状態にあるとし,1ktの核爆発の高度が0.3~4.88kmにある時について調べ,海洋モデルの方が大陸モデルよりも振幅が大きくなることを認めた;写図5参25

シソーラス用語： 海洋モデル ,  核爆発地震 ,  大気
準シソーラス用語： レイリー波 ,  成層状態 ,  成層状態(大気) ,  大陸モデル ,  地殼構造

タイトルに関連する用語 (4件)： 大気中 ,  核爆発 ,  レイリー波 ,  地殻構造