抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ロンドンのcityでは歩行者と車を分離する横断施設として歩道橋と地下道のどちらにすべきか,どちらも相当費用を要するため先ずその必要性につき慎重に検討した。都心地域では外的条件によりそのいずれかを指定されることがしばしばあるが,どこに設けるにしろ歩行者が昇降ラムブや階段なしで天然地盤を利用できることが得策で,その場合でも歩行者が安心して通れるような手すりを必要とする。歩行者の便利という見地からすれば余り長くない地下道は悪天候の際好都合という利点は別としても,ラムプや階段による垂直距離が短いから歩道橋に優る;写図2