抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Isoxyl(6g)+INH(5mg/kg),PAS(10~12g+INH(5mg/kg)の2種の投与法をとり,この中27人の患者は前者の,26人の患者は後者の投与法により治療した。これらの患者はいづれも初めての治療を受けた例で,保有の結核菌は使用薬剤に感受性があった。Isoxyl-INHグループは有効17例(63%),PAS-INHグループは有効25例(96%)。前者に無効な7例(26%)には0.2mcg/mlのINH濃度で耐性を示す菌が出現した;表3参11