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J-GLOBAL ID：201602005028164598   整理番号：72A0245061

金星,水星航行に対する太陽電池パネルの構成法

Solar-panel approaches for a Venus-Mercury flyby.

著者 (1件)： ROSS R G Jr
資料名： Pap Am Soc Mech Eng  (Papers. American Society of Mechanical Engineers)
号： 70-Av/SDT-29  ページ： 8p  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0478B  CODEN： ASMSA   資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金星,水星などを回る航行では太陽光の強さは地球上の1~5倍になり汰陽電池パネルは最大働作温度を超えることになるので,温度制御手段を幾つか持つ必要がある。ここでは,二次面鏡モザイク法,せん択帯域干渉フィルタパネル法,可変入射角傾斜パネル法の三つの熱的方法について説明し.長所,欠点を上げ,結論として,傾斜パネル法は,他より単位当り出力が強く,電圧振幅も少ない。二次面鏡モザイク法は,宇宙航行機と太陽電池境界問題を最少にする特長を持ち,フィルタパネル法は高太陽光強度で可成りの出力が得られる点が有利であるがいずれも他の欠点があることを指摘した;写図11

シソーラス用語： 照度 ,  太陽電池 ,  太陽放射 ,  電源装置
準シソーラス用語： 宇宙機機器

タイトルに関連する用語 (4件)： 金星 ,  水星 ,  航行 ,  太陽電池パネル