抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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単結晶および多結晶試料を用い、160~4.2°KでCu
2の黄色系列のn=1~6(4.2°Kでは7)”緑色系列”のn・=2,3(4.2°Kで4まで)の励起子吸収線の形を測定した。従来の測定に比べ,装置の分散D=3.2A/mmが大きいことと単結晶を用いたのが特徴。nが増すとともに小さくはなるがnの大きな線でも非対称なことは理論と傾向が一致するが,振動子強度fの対数が-n
2に比例するのはf〓となる理論とは合わない