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J-GLOBAL ID:201602005034246903   整理番号:72A0404629

鉄錯塩現像液 VII 鉄EDTA現像薬の電解再生

著者 (1件):
資料名:
巻: 21  号: 40  ページ: 169-176  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0638A  ISSN: 0577-6848  CODEN: CDKKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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現像反応または空気酸化により疲労した鉄・EDTA現像薬の再生条件を電解還元法により検討した.水素発生を起さずに鉄・EDTAが還元される陰極電位は-1.0V(対S.E.C)であった.pH3の酸性では,水素発生の陰極電位はより陽の方へ移動し,一方pH8では鉄・EDTAの還元の陰極電位は陰の方へ移動する.電解還元により得られた鉄・EDTA溶液の写真特性は新鮮なそれと比較してほとんど差がなかった:参5

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