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J-GLOBAL ID：201602005034641497   整理番号：62A0032619

大気圧における水の過渡的プール沸騰

Transient pool boilint of water at atmospheric pressure.

著者 (5件)： JOHNSON H A ,  SCHROCK V E ,  SELPH F B ,  LIENHARD J H ,  ROSZTOCZY Z R
資料名： Int Dev Heat Transf  (International Development in Heat Transfer)
巻： 1961  号： 2  ページ： 244--254  発行年： 1961年 
JST資料番号： H0581A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 指数関数的に増加していくエネルギーを受ける帯状の金属に接する水を大気圧においてプール沸騰させた場合の金属の表面温度と発生した蒸気量を水温2~112°F.過渡時間を5~80ミリ秒として測定した結果が示されている.この範囲では定常時の沸騰とは対称的な作用をしていることが解った。実験結果を関連づける一般的な関係は解らないが蒸気量の発生する割合を推定する方法が考えだされて.それが飽和温度における過渡的プール沸騰現象に応用され更らに複雑な現象への足がかりとなった;写1図8参7

タイトルに関連する用語 (3件)： 大気圧 ,  水 ,  プール沸騰