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J-GLOBAL ID：201602005036172699   整理番号：73A0047286

ラジオ周波数帯における2量子吸収に対する誘導ラマン散乱の影響について

О влиянии вынужденного комбинационного рассеяния на двухквантовое поглощение в радиочастотном диапазоне.

著者 (4件)： АНАНЬИН О Б ,  БЫКОВСКИЙ Ю А ,  МАНЫКИН Э А ,  ПЕТРОВСКИЙ А Н
資料名： Izv Vyssh Uchebn Zaved Ra  (Izvestiya Vysshikh Uchebnykh Zavedenij. Radiofizika)
巻： 14  号： 9  ページ： 1343-1347  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0084A  ISSN： 0021-3462  CODEN： IVYRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ラジオ周波数の放射の第1以第3高調波回の相互作用での2量子吸収を研究した。3ωの周波数における界が決められた大きさの場合,周波数ωの界の2量子吸収は,St。kes成分の発生によるその増幅のために変化することを実験的に示した。実験には磁気共鳴用の普通の分光器を用いた。実験的に得た結果は理論によって定性的に説明し,また相互に作用し合う調波の振幅の相対的位相と吸収の大きさとの関係を推定した。2量子吸収における位相関係が実験で見られぬ原因とその観測の可能性を検討した;写図3参9

シソーラス用語： 核磁気共鳴 ,  誘導Raman散乱
準シソーラス用語： ラジオ周波数 ,  二量子吸収

タイトルに関連する用語 (4件)： ラジオ ,  周波数帯 ,  量子 ,  誘導ラマン散乱