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J-GLOBAL ID:201602005036670796   整理番号:71A0166710

麻ひ性灰白髄炎症候群に関するエンテロウイルスの病因論的検討ワクチン接種実施前と実施後の比較

Enteroviral etiology of the paralytic poliomyelitis syndrome,Studies before and after vaccination.
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 382-387  発行年: 1970年 
JST資料番号: A0503B  ISSN: 0003-9896  CODEN: AEHLA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近のポリオワクチン予防接種の成功により先進諸国での本症発生は劇的に減少したが,完全に制圧された訳ではなく,ポリオウイルス以外のエンテロウイルスに起因する本症の問題が残っているという観点から,英国グラスゴー地区における現在までの経年発生率変化を紹介したうえ,1963年以降の本症発生に関する病因ウイルスの検出状況からコクサッキーウイルス,とくにA7株が関係している例が多いことを述べ,各症例に関する臨床的,免疫学的紹介。疫学的考察を行なった。その他エコー,ポリオ両ウイルス,とくに後者の残留状況を述べ,今後さらに高次の対策を必要とした;写図1表7参15
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