抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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昭和34年,坑外試すいによって発見された内のたい鉱床は,翌35年1月西鉱床の開発が進められ,以後その主力は東鉱床へ移った。生産規模も37年7月操業開始時の25000t/月から漸次現在の4万t/月へと拡大されている。開発に伴って実施された坑内探鉱により地質構造や鉱床の特性が次第に明確になり,今後の黒鉱鉱床の探鉱に大きな指針を与えるに至った。内のたい東鉱床を中心として黒鉱鉱床の探鉱法の変遷と経過および坑内調査の進め方および現況について報告;写図6参17