抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的元素の吸収端の両側に特性X線をもつ元素の両特性線の強度比から目的成分を定量する方法。Cu-Ni合金中のNiにはCuKαとCuKβがそのまま利用できる。Seを含む溶液の分析にはBrを加える。Agの分析にはWターゲットのX線管の白包X線が利用できる。この方法は通常のX線分析装置でそのまま行うことができる;図3表2参4