抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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相互相関関数の計算に平均応答計算機がどの程度利用できるかを論じる。このような計算機では,相関を求めるのに同期パルスを信号の一つから直接とりだす方法が用いられる。その一つの方法は,信号がどの方向にせよ,ある前もって定まったしきい値を交差するとき同期パルスを発生するもので,この場合の計算値は,ガウス信号の場合,真の相関関数に比例することを示す。第二の方法は,信号がある特定の方向からしきい値を交差するとき,同期パルスを発生するもので,計算値は相関関数の微分に依存した誤差を含む。実例についても述べる;写図8参19