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J-GLOBAL ID:201602005048975975   整理番号:72A0186560

巨大分子と薬物の錯体形成 IV 各種pH値におけるヒト血清アルブミンとサルファ剤の結合

Complex formation between macromolecules and drugs. IV. Binding of sulfa drugs to human serum albumin at varying pH values.
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 473-482  発行年: 1970年 
JST資料番号: A0347B  ISSN: 0001-6675  CODEN: APSXAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スウェーデン (SWE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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スルファニルアミド,スルファジアジン,スルファメラジン等17種のサルファ剤とヒト血清アルブミンとの結合の傾向を各種pH値の条件下(pH4~pH10)で検討したところ,その結合度はサルファ剤のPKa値の付近で増加することが明らかとなった。また電荷を有しない薬物がほとんど結合しないのに反してイオン化した薬物は2か所の結合部位を有することが示され。た。その他,Scatchardの式の変形式動二〔N,K1A1/(1+K,A。)+〔NZKZA,/(1+K,A,)〕で表される自はpH値がa.59の範囲で変化することも明らかとなった;写図8表1参13
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