抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ステンレス鋼の塑性加工は困難ではあるが加工硬化する点で望ましい。硬化の度合は合金成分の含有率が重要な影響を与える。18%程度のクロムでは冷間加工による磯械的性質の影響はないが,8%前後のニッケルは降状応力を減少させ,10%に増えると加工硬化率を低下させる。Crの影響はNiとCの組成量によっても変化する;表1