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J-GLOBAL ID:201602005051958895   整理番号:63A0145854

輻射の量子理論と半古典理論との比較,およびこれに基いた分子線メーザの考察

Comparison of quantum and semiclassical radiation theories with application to the beam maser.
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 89-109  発行年: 1963年 
JST資料番号: D0378A  ISSN: 0018-9219  CODEN: IEEPAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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電磁界を作用素としてではなく時間についての確定した関数として扱う半古典的理論に.電磁界と分子の相互作用の効果を考慮に入れると、電碌界モード中に光子が1~2個しかない極限の場合についてさえエネルギーやコヒーレンスの関係を量子理論とほとんど同程度に定量的に扱えることを示した.とくに自然放出を説明でき.量子電磁力学と同程度の時定数を与えることは注目に値する.次に.この理論で分子線メーザを扱うと従来D TownesやHelmerの結論以外に発振開始条件などに新しい知見が得られることを示した;図5参15
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