文献
J-GLOBAL ID:201602005056098185   整理番号:71A0355399

カテプシンDミクロアッセイによる器官培養し骨原基に対するシクロヘキシミドの予期せぬ効果

Microassay for cathepsin D shows an unexpected effect of cycloheximide on limbbone rudiments in organ culture.
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号: 2/3  ページ: 470-472  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0313A  ISSN: 0014-4827  CODEN: ECREAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
3H-無水酢酸と反応させたヘモグロビンを基質として,リゾソーム酵素であるカテプシンDの簡単なミクロアッセイ系を開発した。この方法を乾燥重量わずか1mgの器官培養したニワトリはいし骨原基に適用し,また培養液2mlからくり返しサンプリングすることが可能であった。この骨からしょ糖刺激により,酵素が放出されてくるという観察を確認した。たんぱく合成阻害剤のシクロヘキシミド,ピュロマイシンは処理後直ちに酵素新合成を停止させたが,あらかじめ合成されていた酵素の放出を増大させた。この放出速度の増大は少くとも30分続いたが,阻害剤によるこの予期せぬ効果の機構は明らかでない
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。


前のページに戻る