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J-GLOBAL ID：201602005063608040   整理番号：71A0001360

重力の共形理論における共形動機構と場の方程式

Conformal frames and field eq uations in a conformal theory of gravitation.

著者 (1件)： ISLAM J N
資料名： Proc Cambridge Philos Soc  (Proceedings of the Cambridge Philosophical Society)
巻： 67  号： 2  ページ： 397-414  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0375A  CODEN： PCPSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： HoyleとNarlikarにより提唱された重力の共形理論についての研究である。2粒子系の場の方程式を慣性質量が負無限大になる系と正有限になる系の2つの系において特にその静的解を考察した。2粒子系の静的解に対して重力定数は遠距離で正.2粒子の近傍では負となり,正から負に変わるとき±∞を通る。このことは時空特異性を生ずる性質である。重力が近距離で斥力ならば.重力定数が正から負に変わる時0を通ることは自然である。もしもこのような解が存在すれば,特異性は持ちそうにないが.まだこのような解は発見されていない;参8

シソーラス用語： 重力場方程式
準シソーラス用語： 共形理論 ,  静的解

タイトルに関連する用語 (4件)： 重力 ,  形 ,  理論 ,  場の方程式