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J-GLOBAL ID：201602005067351338   整理番号：74A0070646

繊維強化フラスチックの粘弾性的性質

Viscoelastic properties of fibre reinforced plastics.

著者 (1件)： KAWABATA S
資料名： Proc Intern Conf Struct Solid Mech Eng Design Civil Eng Mat Southampton Pt 1  (Proceedings. International Conference on Structure, Solid Mechanics and Engineering Design in Civil Engineering Materials 690421 Vol.1)
ページ： 833-847  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19690234  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 予稿  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 繊維強化プラスチック(FRP)を工学材料として使用する場合に重要な性質は,温度にしたがって変化する粘弾性的な性質である。本文にては,せんいは長くかつ平行に配置される場合について粘弾性を計算する近似方法を提示しこの計算値の精度を実験によって確かめた。理論的には,弾性体の無限小変形理論を粘弾性体(FRP)に応用して,ヤング率を求めている。実験は不飽和ポリエステル樹脂とガラス繊維から構成されたテストピースを用いている;写図27参3

シソーラス用語： Young率 ,  ガラス繊維 ,  プラスチック ,  ポリエステル ,  繊維強化 ,  粘弾性 ,  変形
準シソーラス用語： 復合材料

タイトルに関連する用語 (3件)： 繊維強化 ,  粘弾性 ,  性質