抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
標記衛星は1968年10月に極軌道に打ち上げられた。打ち上げ以後,地上に送信されたデータのうち,姿勢測定および熱的状態に関する結渠を述べる。この衛星はきわめて小さな残留スピンをもつ受動的な地磁気安定化をとっているので長期間にわたる熱平衡に問題がある。スビン遠度は45軌道目でほぼゼロとなり,衛星の運動はこれ以後定常状態となった。2010軌道目で姿勢誤差角度は6.5度程度となった。衛星の外側の温度は-40°位から60°位,装置の温度は-4°から12°の範囲におさまり,太陽電池は-20°から80°の範囲であった;写図16表2