抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この論文の技術は高導電率の球を使って電界強度の新しい標準器を確立することを目的とするもので,理論的な解析としてある入射平面波の電界強度の関数として球面上の電流の決定を行なった。また,球内の電子回路と光学的な指示計を使った電流の測定法について説明し,別の電界の強さの標準器との相互比較を行なった。この方法は30MHzで1%以内の誤差で電界の強さの絶対測定ができることを可能とし,そして広い周波数レンジと広いフィールドの強さの範囲に使用することができる;写図8参8