抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラスチック工業では添加する着色剤に「マスターパッチ」と「ドライ着色物」の二つの型がある。前者は着色顔料を含む樹脂が正確な割合で混合され粒状となっているもの,後者は樹脂を全く含まない着色顔料のみのものである。マスターバッチは無色の樹脂と10:1~50:1で混合され。ドライ着色物は100:1~800:1で混合される。顔料の着色の程度はブレンド過程中に重合体材料と接触している時の摩滅に依存している。完全に自動化したプラントで得られるプラスチックへの顔料添加の経済性を,マスターバッチ,ドライ着色物添加について検討した;写図1