抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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並流で操作されている充てん塔の流体力学的な挙動を抽出装置の一部分として検討した。流量を変化させ,また,数種の充てん物についてホールド・アップと圧力降下を測定した。単一相の圧力降下が必要な新しい相関と同様,液体-気体の場合に対してSweeneyによって与えられた相関をテストするためにこれらのデータを用いた。Sweeneyの相関でも単一相の圧力降下は必要である。この二種の相関のうち,新しい相関の方が実験結果と良い一致を示し,これによって静的状態におけるホールド・アップを評価できた;写図10表2参14