抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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色彩を目で見て判断するということは,かなり主観的な心理的な問題が介入して来るので,個人差が大きく,しかも色彩から受ける感じというものをうまく他人に伝える表現法というものもなくて,塗装業やプラスチック業界では従来一つの大きな問題となっていたが,最近IBMで便利な機械を完成した。心理学に知いて行なわれて来た研究に立脚して,色彩の差異を測定する計器が考案され,この色彩差異はN上SあるいはムEという単位で測定でき,これに対する許容限界を設定して判定が行なわれるようになった。この機械化された方法で製造者と注文主の連絡が円滑化される言写1図5]