抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ストレートPVCの改質レジンであるエチレン-塩化ビニルコポリマーについて,温度を変えて混練し,各混練物の溶融流動挙動を毛細管粘度計により検討.前処理としての混練温度が高くなるにっれて,同一測定条件下における見かけ溶融粘度は小さくなり,末端補正項,流入圧力損失もより小さな値を示すことを明らかにした,特に,末端補正頂においては,せん断速度100sec
-1付近でいずれも極小値の存在を認めた.これらの現象は,混練温度が高くなるにっれて,ゲル状粒子を含んだ不均一な流動からセグメント流動に変化するためと考えられる:参8