抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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短距離反応機構の場合と中性子重陽子荷電交換の長距離力反応の場合について,p-pとn-nの終状態相互作用効果の相違を論じ例示する。A+B→X + 2N型の反応を考えXのスペクトルを調べると,短距離力反応ではクーロン効果はスペクトルの頂上を減衰させピークの位置を下げ,山を低く幅広くする。長距離力反応ではEの増加とともに減衰から増大効果へと変わる;図2参10