抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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けい酸塩中のSiO・の定量は・通常・アルカリ融解の後,塩酸に溶解藩発乾固する長時間を要する方法で行なわれている。ここで,沈殿したSiQ・をろ過したろ液について残留Sio,を定量する試みが.67年11月より東独の特殊ガラス工場で研究されている。ろ液にKFを添加したのち・モリブデン酸アンモニウムにより発色させ,420nmの吸光度を測定した。各種ガラスについての定量結果によれば,比色法による残留SiOzの定量の標準偏差は0.13%であり,従来の方法と同程度であった;写図2表3参3