抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
3系統の題記虫に対し,DMC,Warf,ピペロニルブトキンドのp,p′-DTおよび近縁化合物に対する共力作用を調べた.上記化合物は共力作用が認められなかった.この幼虫の体内ではp,p′-DDTがp,p′-DDEに代謝されることをDMCが阻害しない.体内でのTDEの代謝とp,p′-DDTの代謝の比較ではDDTアーゼはイエバエ,ネッタイシマカのそれとは異なると推定された:参30