抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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重合体管の機械的性質は広い緩和時間スペクトルの特性をもっとする事実を考慮した,管材料の変形法則を示す応力の式から出発した。この式にボルツマンの法則を適用するため,液圧衝撃によって小さな粘弾性変形と低速度の変形が起るとの前提をおき。フーリエ変換法を利用して解いた。数値解には電子計算機“ミンスク22”を用い,相速度と相のずり角は著者の前報(本誌,1970年,59p)を引用した。弾性管と粘弾性管の比較の結果を示し,後者による粘性のため著しく衝撃が制隈されるとした;写図2参6