抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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サイリスタ構造におけるプラズマ広がり速度のモデル化,測定および大きさについて検討した。サイリスタのPベース中に内部電界が存在するという簡単なモデルをたてた。測定結果より,広がり速度は半径方向の位置に依存せず,電流密度の対数に比例し,温度とともに増加し,Pベース幅が減少すると増加し,カソードエミッタ短絡電流密度.再結合電流密度が増加すると減少する。これらの現象は前述のモデルにより定性的およびある場合には定量的に説明できる;写図11表1参12