レオロジー測定における端効果

GRIFFITHS F; WALTERS K

文献

J-GLOBAL ID：201602005126545397 整理番号：70A0004157

レオロジー測定における端効果

On edge effects in rheometry.

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資料名：
巻： 42 号： 2 ページ： 379-400(3) 発行年： 1970年
JST資料番号： C0290A ISSN： 0022-1120 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

レオロジー測定における端効果の影響を調べる。簡単化して,容器に入った粘弾性液体中でゆっくりと定常回転している回転体を考え,その際生じる流れを理論的に考察した。そして適当な線形偏微分方程式を数値的に解き,簡単な問題に適用して得られた流れが実験で得られた結果と良い一致を示すことがわかった。この結果を利用して,上記の端効果は大して大きくないことを見いだした;写図13参13

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