抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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定常的に大気中に放出されるγ核種の空間濃度分布を正規型としそのパラメータにF.Pasquillの与えた図から求めた計算式を用い,地表におけるγ線照射量を電子計算機で計算し得られた結果を大気安定度,放出高,γエネルギーとの関連で議論する。源近くでは大気安定度による変化は小さく,放出高が数百mまでのとき最大値は風下1km以内に生じ,値は放出高の均-1.2乗に比例する。エネルギー依存性は簡単ではなく正比例近似は風下軸上ではよいが,横方向遠方や低エネルギーでは過大評価となる。サブマージョンモデルの結果とも比較する(著者)