抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ピリジン-塩酸を支持電解質としてアネトールートリチオン(5-(p-かメトキシフェニル)-l,2-ジチアシクロペンテン-3-チオン)中の遊離いおうをポーラログラフィーにより定量した9%以下の遊離いおうの存在では交流ポーラログラムにはいおうの還元波は明確には認められないが,直流ポーラログラムでは両者の還元波は完全に分離され,-0.33Vのいおう波は濃度に比例し直線的に増加する.定量条件を検討し,0.002%以上混在する遊離いおうを検出することが可能となった:参5