抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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モスクワ木材加工コンビナートが半自動方式で窓材の静電塗装を行なった。この方式はコンベヤでまず下塗りした窓材にコロナ静電塗装し,ついで乾爆炉で乾かし再度静電塗装し,乾燥する方法である。松材を使った窓材塗装は規格3級で,塗膜厚みは40~60mμである。塗装機は ЭДМ-1M型で前期塗装に1m
2当り374g,後期塗装に250g使用する (塗料TC-4480g,ホワイトスピリット72g,ブタノール72gの組成)。各乾燥条件は60~70°Cで25min,放射対流の乾燥炉をコンベヤで運ばれる。年間200,000M
2塗装し,塗料と加工賃を110,000ルーブル節約する計画であったが,9カ月で107,000ルーブルに達した;図1