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J-GLOBAL ID：201602005129136960   整理番号：71A0223306

飛行機の安全設計におけるプラスチックの特殊利用

Some specific uses of plastics in aircraft safety R&D.

著者 (1件)： RUSSELL P E
資料名： SPE Tech Pap Reg Tech Con  (SPE Technical Papers. Regional Technical Conference (Society of Plastics Engineers))
号： Oct 27/28  ページ： 95-96  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0549A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 飛行機事故発生が発生した場合の安全対策として,燃料の流出防止,火災発生の場合有害ガスが室内に充満しないこと,およびそのための内装様式につき記述。ナイロン織物にポリエーテルーウレタンまたはポリエステルーウレタンを張った燃料タンクは衝突試験で良好な結果を得ている,ジエット機では,伸長特性の大きい,応答時間の短かいニトリルゴムが有効。火災発生の場合は,有害ガスの充満の危険があるから,内装材として耐製性の材料を利用するのがよい。芳香族ナイロン,ポリスルフォンなどの飛行機内装材としての検討が必要

シソーラス用語： アクリロニトリル-ブタジエンゴム ,  タンク ,  プラスチック ,  ポリアミド ,  ポリウレタン ,  ポリスルホン ,  航空ガソリン ,  航空機 ,  耐熱性
準シソーラス用語： ナイロン ,  ニトリルゴム ,  プラスチック材料 ,  ボリニステル

タイトルに関連する用語 (3件)： 飛行機 ,  安全設計 ,  プラスチック