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J-GLOBAL ID：201602005130201317   整理番号：71A0164653

放射線誘起固相重合 XXVII アクリル酸コレステリルおよびその2成分系の重合

Investigations in the field of radiation-induced solid state polymerization.XXVII.Polymerization of cholesteryl acrylate and its two-component systems.

著者 (2件)： HARDY G ,  NYITRAI K
資料名： Acta Chim Acad Sci Hung  (Acta Chimica Academiae Scientiarum Hungaricae)
巻： 65  号： 3  ページ： 301-310  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0313A  CODEN： ACASA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ハンガリー (HUN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 0.9mol/lのアクリル酸コレステリルを含有するクロロホルム溶液の重合の速度論を検討。液相放射線誘起重合の全体の活性化エネルギーは4.3kcal/mol,クロロホルムへの連鎖移動反応である。20°C以下のスメクチック液晶では,重合速度は直線であり,20°C以上では加速されある。しかし,重合は格子内で起り,単量体は格子内に残存する;写図11表3参7

シソーラス用語： 液晶 ,  重合 ,  放射線重合
準シソーラス用語： アクリラート ,  アクリル酸コレステリル ,  コレステリン ,  コレステリン(アクリラート/重合) ,  液晶(アクリル酸コレステリル/重合) ,  重合速度 ,  重合速度(アクリル酸コレステリル) ,  放射線重合(アクリル酸コレステリル)

タイトルに関連する用語 (6件)： 放射線 ,  誘起 ,  固相重合 ,  アクリル酸 ,  2成分系 ,  重合