抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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25,37および50%のCrを含むFe-Cr合金を5.20および45%変形し,その後400~1200°Cに焼した。Crの高いFe-Cr合金の室温における塑性変形は,すべりおよび双晶によって現われたが,Crを増すとともに後者の役割が増大した。500~600°Cの焼なましではポリゴニゼーションのためにすべりきず跡は現れなかった。変形合金を加熱すると700°Cで再結晶を起し,35%Crと50%Cr合金ではα→σ変態をともなった。加熱過程では双晶の形が変化し,700~800°Cで厚くなり,隣り合っている粒子間の境界が消えてなくなる;写図3表1参7