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J-GLOBAL ID:201602005136093990   整理番号:70A0285998

スチルパゾおよびゼフィラシンによるアルミニウムの吸光光度定量

著者 (1件):
資料名:
号: 21  ページ: 47-51  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0014A  CODEN: TTKSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ゼフィラシンの存在下でAlがスチルパゾと反応し赤紫色の水溶性錯体を生成し,高い感度が得られることを確認したのでこれを定量分析に利用するため基礎的定量条件の検討を行なった。吸収極大はpH5.0-5.2で540mμで吸収は緩衝溶液としての酢酸濃度に影響される。ベールの法則は0.02-0.12μgAl/mlにわたって成り立つ。540mμにおける分子吸収係数は1.08×105である。V,Zr,Mo,W,Cu,FeおよびNiは吸光度に著しい影響を与えた;写図8表1
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