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J-GLOBAL ID：201602005139683144   整理番号：70A0359529

ディジタル的に安定化した核スベクトロメータの分解能関数について

On the resolution function for digitally stabilized nuclear spectrometers.

著者 (1件)： HEWITT J S
資料名： IEEE Trans Nucl Sci  (IRE Transactions on Nuclear Science)
巻： 17  号： 1  ページ： 242-251  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0235A  ISSN： 0018-9499  CODEN： IETNAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタル的に安定化した核スペクトロメータの総合的制御理論から各種のシステムパラメータの最適選択の数量的基礎が得られる。ここでは線型制御理論の一般的定式化によって2パラメータ安定化の実用上のいかなる組み合せに対しても議論が可能となった。特に2点ディジタル安定化に応用し,その動作を予測し,実際のGe(Li)光子スペクトロメータの実測分解関数と比較し,理論とよく一致することを確かめた。したがってこの理論はもっと複雑なシステムにも応用できると言える

シソーラス用語： スタビライザ ,  ディジタル方式 ,  数学 ,  分解能
準シソーラス用語： ガンマスペクトロメータ ,  ディジタル系

タイトルに関連する用語 (5件)： ディジタル ,  安定化 ,  核 ,  分解能 ,  関数