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J-GLOBAL ID：201602005141863672   整理番号：71A0061244

パルス型装置とミラー装置に関するトピックス

Some topics on pulsed systems and morrors.

著者 (3件)： ROSE D J ,  FLINT G L ,  MARCUS F B
資料名： Proc Nucl Fusion Reactors Abington  (Proceedings Conference on Nuclear Fusion Reactors 690917)
ページ： 429-440  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19690185  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 予稿  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パルス型核融合炉は直径1m,磁場10テスラ,時間0.1sが最適である。これらの値は定常型の炉のパラメータと大きく変わらない。トリチウムの増殖,フープカ,真空壁加熱,熱応力を考慮に入れるとチタンージルコンーモリブデン(TZM)合金のコイルが最もよい。定常型のミラー装置でのエネルギーバランスにはα粒子によるスローダウンとシンクロトロン放射による損失が影響を与える。シンクロトロン放射損失は深刻な問題で電子温度が40keVまでに制限されることがわかった。これらおよび他の事実からミラー装置で好適なエネルギー平衡を得るのはむずかしくなる;写図8表1参12

シソーラス用語： アルファ粒子 ,  エネルギー損失
準シソーラス用語： コイル ,  サイクロトロン放射線 ,  シンポジウム ,  磁気ミラー

タイトルに関連する用語 (2件)： パルス ,  ミラー