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J-GLOBAL ID:201602005142798726   整理番号:71A0298165

Barwalde炭田における新第三系Flammenton層の異地性地塊としての産出に関する報告

Mitteilung ueber ein allochthones Vorkommen des jungtertiaeren Flammentons im Kohlenfeld Baerwalde.
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1002-1003  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0174A  CODEN: GEOBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 東ドイツ (DDR)  言語: ドイツ語 (DE)
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ポーランド北部の新第三紀たい積盆地で,“PozenのFlammenton”とよばれる火炎模様をもつ粘土層は,厚さ100m以上で,下部はサルマチアン階(中新統下部),上部はポンシャン階(パノニアン階)に属する。ポーランドとの国境に近いBaerwalde炭田の1967年におけるボーリングにより,Flammentonの新しい分布域が発見された。これは,かっ色,黄,紫,青および赤色の火炎模様とはん点をもち,厚さ5~30cmで,氷河たい積物中にはさまれている。問題のブロックはスリッケン・サイドをもち,氷河運動による異地性地塊である。Lausitz付近で従来から知られている地表の小露頭も異地性地塊であろう;写図1参6
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