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J-GLOBAL ID：201602005145671760   整理番号：71A0150363

Cheiranthus allioniの強心配糖体

Сердечные глгкозиды Cheiranthus allioni.

著者 (1件)： МАКАРЕВИЧ И Ф
資料名： Khim Prir Soedin  (Khimiya Prirodnykh Soedinenij)
巻： 6  号： 3  ページ： 331-334  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0215C  ISSN： 0023-1150  CODEN： KPSUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 標題の植物の種子から新たに4種の配糖体を単離し,そのうちの3種がゲルベチコソール,デスグルコケイロトクシンおよびエリシモソールであることを明らかにした。四番目の配糖体(I)(m.p.154~156°,〔α〕_D+21.6°,C₂₉H₄₂O₉)が新物質であることから,Iをケイラントシドと命名。Iの水素化ほう素ナトリウムによる還元生成物(II),Iの加水分解生成物およびIIの加水分解生成物を検討した結果,Iがカンノゲニン-3-β-D-グロメチロピラノシドであることを明らかにした;写図1参14

準シソーラス用語： Cheiranthus allioni ,  エリシモソー-ル ,  カンノゲニン-3グロメチロピラノシド ,  カンノゲニン-3グロメチロピラノシド(ケイラントシド) ,  ケイラントシド ,  ゲルベチコソール ,  デスグルコケイロトクシン

タイトルに関連する用語 (1件)： 強心配糖体