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J-GLOBAL ID：201602005148974020   整理番号：70A0179292

ドリコールーりん酸グルコース:肝臓におけるグルコース転移の中間物質

Dolichol monophosphate glucose: An intermediate in glucose transfer in liver.

著者 (2件)： BEHRENS N H ,  LELOIR L F
資料名： Proc Natl Acad Sci USA  (Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)
巻： 66  号： 1  ページ： 153-159  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0387A  ISSN： 0027-8424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肝臓のミクロソーム分画は,UDPGから,ドリコールの化学的りん酸化によって得られる化合物と同一と思われる脂質受容体へのグルコースの転移を触媒する。反応の結果形成される物質(ドリコールーりん酸グルコース)は,酸に対して不安定である。アルカリで処理すると,1,6-アンヒドログルコサンになる。ドリコールは糖たんぱく質産生酵素系の基質として使われる;写図3表2参20

シソーラス用語： 肝臓
準シソーラス用語： ドリコール ,  ドリコール一りん酸グルコース

タイトルに関連する用語 (4件)： りん酸 ,  グルコース ,  肝臓 ,  中間物質