抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1957~1960年に国立製紙研究所の計画のもとにクラスノヤルスクコンビナートを指定して生産工程の自動化がはかられて以来,抄速465m/分の抄紙機系のGP,化学パルプ,セミケミカルパルプ等調製部門の原質濃度調節,プレスロール圧力の制御,原料配合の自動化,水分の制御等を実施し,蒸解関係では温度,蒸気量,蒸気圧の制御を行なって来たが,システム全体としての制御は進んでいなかった。その後,1968年に行なった抄紙機各部速度の自動制御,蒸解関係におけるビスコース用パルプ漂白の自動制御等国内エレクトロニクス産業の発展に伴なって行なわれた諸改善について詳述;写図2