抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地球上空の中性粒子の濃度を測定する声めに,2種類の圧力計を衛星に乗せて試験を行なった。実験によれば圧力計は希薄の状態では,表面ガス放出があり.吸着についてLangmuirの理論が成立することがわかった。濃度については,衛星が近地点を通る時と近地点を過ぎた後では圧力の指示にばらつきが出る事,高度をあげてから,60Ckmまで降りて来るまでは,圧力は最小の値にとどまっている事,6(1)Ckm以下になると指数関数的に圧力が高くなる事などがわかった。本報告ではこれらの実験結果を図にとって,くわしく報告している;写図7参8