抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軍用機とう載用のドプラーレーダにパルスドプラー方式を用いて速度測定の精度と信頼度を向上させることができる. 航空機上でドブラー成分を検出する方法としてアンテナの順次指向方式とアンテナの走査方式とがある. 本論はドプラー航法用センサーとしてパルストプラー方式を用いたときの有用性を理論的に解析している. パルスドプラーレーダをセンサーとしてドプラー航法を行う場合の誤差は約0.1%程度にもなし得る. このパルスドブラー航法は慣性航法と組合することから慣性航法個有のドリフト誤差を補正するのに有用である;写図6表3参3