抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現象の時間的経過や測定値を記録する必要のある測定にはテープレコーダがよく使われるが,この種の測定用テープレコーダのテープ送り機構に要求される諸条件,その設計法およびその機構の特色について解説した.この種の機構の大きな問題点はテープ速度の変動にあり,この速度変動にもフラッタと呼ばれる速い周期をもつものと長い時間にわたってのゆっくりした変動の二種があり,それぞれの特色とその軽減対策について論じた.また記録および再生用の各磁気ヘッドも重要な要素で広い速度範囲と各種の記録方式に対して最適の特性を示す様にて考慮されている;写2図4参7