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J-GLOBAL ID：201602005152479130   整理番号：70A0137317

アルギニンおよび関連配位子の金属キレート

Metal chelates of arginine and related ligands.

著者 (2件)： CLARKE E R ,  MARTELL A E
資料名： J Inorg Nucl Chem  (Journal of Inorganic and Nuclear Chemistry)
巻： 32  号： 3  ページ： 911-926  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0301A  ISSN： 0022-1902  CODEN： JINCAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ca(II),Co(II),Cu(II),Hg(II),Mg(II),Mn(II),Ni(II),Zn(II)とアルギニン,シトルリン,オルニチンとの相互作用を,250°C。イオン強度0.10,1.0Mにおいて,水素イオン濃度の電位差滴定測定によって研究。配位子の解離定数,錯体の生成定数,安定度を報告。金属キレート安定度の序列は,Cu>Hg>Ni>Zn>Co>Mn>Ca>Mg。モノプロトン化オルニチンを含むキレートは,モノプロトン化アルギニン配位子を含むものよりも安定度が大きい。これは配位子と金属イオンの電子的相互作用に基づくものであると解釈;写図6表3参17

シソーラス用語： アルギニン ,  オルニチン ,  シトルリン ,  金属錯体
準シソーラス用語： アルギニン(金属キレート) ,  オルニチン(金属キレート) ,  シトルリン(金属キレート) ,  金属キレート ,  金属錯体(アルギニン;シトルリン;オルニチン)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルギニン ,  配位子 ,  金属キレート